陸上選手カッコいいふくらはぎは必要??

こんにちは!!

 

 

 

テンです!

 

 

 

 

今回は、『カッコいいふくらはぎは必要?

 

と言うとテーマで書いていこうと思います。

 

そもそも僕は、

とてもふくらはぎが

かったです!!

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もっと太かった、、

 

 

ある日

大学で練習をしていると、

 

日本選手権で

決勝レベルの先輩に

こんな事を言われました。

 

 

 

 

 

『 お前、ふくらはぎ太くね。w  』

 

 

 

 

僕としては、

 

『 え、何が悪いんだろう 』

 

と、思いましたが、

気になったので聞いてみました。

 

 

 

 

そしたら、

『 重り付けて走ってるようなもんだよ 』

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といわれ、

とてもショックだった事を

今でも覚えています。

 

 

 

 

地面から足首で反発を受け、

その力で前に進む

陸上競技は、

 

 

足を自分で

蹴り上げる事はないので、

ふくらはぎという筋肉は、

ブレーキをかける時に使います。

 

 

 

 

なので、

分かりやすい説明で言いますと

 

サッカー部・野球部は、

ふくらはぎが太い人が多いです。

 

※太っているとかは抜きに

 

 

 

なぜなら、STOP & GOの

激しい競技なので、

練習をする度に

鍛えられている事になります。

 

 

ではなぜ!!

僕がふくらはぎが太かったのか。。

この後解説していきます。

 

 

この後を見ないと、

来シーズンを

あなたは棒に振ることなる!!

 

 

 

 

 

 

 

実は僕、

絶対にブレーキをかけてはいけない

陸上競技で、

 

ブレーキをかけて走っていました。

 

 

 

そんな事ある?

と思った方、

めちゃめちゃそんなことあります!

 

 

 

 

こんな方いませんか?

・つま先が下がった状態で接地する

・腰が落ちてる

・設置した後、後ろに足が流れる

 

 

こういった走り方の人は、

すべて該当します。

 

 

 

やばい!!おれだ!!!!!

と思った方。

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大丈夫です。

簡単に普段の『歩き』の意識で治ります。

 

 

 

 

先ず、手順を解説していきます。

①足が地面に触れる直前

 かかとにお尻を乗せましょう

 

②かかと→足裏の側面→母指球

 といった順番で地面を捉えましょう

 

たったこの2つです✌🏻

 

これがいわゆる

『 フラット接地 』となってきます。

 

 

自分で踏ん張って

走ることも無くなるので、

体力に余裕が出て

更に速く走れるようなります!!

 

 

 

 

出かける際、必ず

意識してみて下さい!!!!!!