こんにちは!!
テンです!
今回は、
前回の続き『 重心の乗せ方 』
について、書いていこうと思います。
今読んでくれている方は、
・インターハイで活躍したい
・イメトレの方法を知りたい
・無名選手を脱却したい
・怪我したけど諦められない
といった、
いろいろな想いの方が
見てくれているかと思います。
その思いを身体ではなく、
しっかり頭の中で思い描いて
これを読む前と読んだ後では、
あなたのレベルが
見違えるほど上がっている事を期待し
成績につなげましょう!!
では僕のイメージをご紹介!!
◆お腹の前でボールを落とさないように走る
イメージできましたか?
お腹と、四等筋で挟み込むイメージです。
四等筋はこちら↓
トップスプリンターは、
上下運動が少ないです。
理由は、
無駄な行動範囲を制御し、
進む力を全て前方向になるよう、
トレーニングしているからです。
前方向に進むため、
足が流れる事を制御しなければなりません。
プラスの力とマイナスの力があり、
マイナスを
どれほど削れるかが、鍵となってきます。
プラスはどこからで、マイナスはどこから??
と、気になるかと思います。
簡単に説明をすると、
・プラスが接地をする前
・マイナスが接地をした後
になります。
では、先程のトレーニングに置き換えて
考えてみましょう!!
🟠ボールを落としてはいけないので、
常にボールの近くに
四等筋がないと
落ちてしまいます
🟠正しいポジションに
四等筋を持ってきてあげないと
ボールの力の向きは
変わってしまいます
🟠進まなければ意味がないので
短時間で接地を
終わらそうと
努力し始めます
以上を踏まえ、
こんな効果が期待されます!!!
効果
・足が流れなくなる
・正しいポジションに膝を入れられるようになる
・足裏の接地の感覚が鋭くなる
接地でしかパワーを得られない
陸上競技だからこそ
接地を極めましょう!!
また、
怪我で動けない競技者も
動けないからこそ!
頭を使うことで
できることは、たくさんあります!!
これを機に、
周りとレベルを突き放しましょう!!