遂に完結!!ハードルドリル 抜き(3歩)

こんにちは!!

 

 

 

テンです!

 

 

 

前回引き続き!

抜きの3歩で差が付く秘訣

を今回のテーマにしていこうと思います。

 

前回は

3歩刻みがどう言ったものか、

説明させて頂きました。

 

今回は!

抜きの3歩で、

一箇所だけ意識するだけで

周りと差が広がってしまう

 

『 秘策 』を持ってきました。

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最後まで見なかったら、

あなたは自分の手で

成長を止めることになる!!

是非!!最後まで見てください。

 

 

では早速いきましょう!

先ずは、前回と同じ

ハードルドリルの

イメージを作っていきましょう。

 

○ハードルの台数は5台用意し

 間の広さはあなたの足で

 10歩測りましょう🦶

 大体1.5mくらいになるかと思います

 

○1.5mの間をハードルを跳び超えながら

 3歩で刻んでいきます

 

 勿論あいだは狭いですので、

 走るという言い方よりかは、

 『 刻む 』といった

 表現になってきます。

 

今回は抜き足ですので、

リードアームと、抜き足の

交換がとても重要となってきます。

 

そこも含め、解説していきます!

 

①踏切の2歩で タタンッ と、

 踏切ます

 

②踏み切る際両肩を

 ハードルのバーと、

 並行にします

 

③空中でリードアームを引いて

 同時に抜き足の膝を

 高い位置から胸の前まで

 持ってきます

 

④着地する際指示足に

 重心を乗せ

 胸の前まで持ってきた

 抜き足と指示足を素早く交換します

 

以上ステップで

抜き足の解説は終了ですが

まだ秘策を言っていませんでしたね!

 

その秘策とは、、

着地した足を後ろに流さない

というものです。

 

着地した後、

大体の人は着地足を利用せず

その場で終わってしまいます。

 

ですが、その着地足から

走ってあげるように

イメージをすれば、

 

あなたは

周りよりも一歩早く行動に移す事ができます!

 

 

当たり前の世界すぎて、

逆に誰もやっていないので

明日の練習から

やってみて下さい!!

 

 

ではまた👊🏻